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第1回目の特集は夏に始めたいアウトドア!
アウトドア超初心者のアベマホコがMOSSを探索!
これから登山を始めたい方におすすめの軽量トレッキングシューズ。ライニングには防水、透湿性に優れたゴアテックスを、アッパーには伸縮性のある素材を採用し、歩行時の足や足首に快適にフィットします。
女性用に設計されたSLモデル。行程の長めのデイハイクやトレッキングに適しています。背面メッシュは通気性が高いだけではなく、ヒップフィンと組み合わされ従来以上の快適性をもたらします。フロントアクセスジッパーにより荷物の取り出しも簡単。
メラニン樹脂&バンブーファイバーの食器。軽く、割れにくい自然素材としてアウトドアでの利用にもぴったり。カラーも4色展開なので、家族で色分けしたり楽しく使用できます。
手ぬぐい以上タオル未満の絶妙な使い勝手の良さ。わずか50gでコンパクトに収まるので、携帯性も抜群です。
宮古のピアニスト故本田竹曠氏の74年未発実況盤。偉大な失恋歌「恋はフェニックス」のカヴァー曲はスッと染み入りホロリとさせて熱く歌い上げる名演。暑い夏の夜こそ、暑い演奏を。
ノルウェーのアコースティック・デュオ待望の新作。シンプルな弾き語りとハーモニーの美学、何よりそのメロディは、サラリとしてて風にのる。
海外でも再評価が高まり、ついに映画も上映される日本の至宝バンドの97年三部作の最終作品。ポカポカでチャリを漕ぎ、川沿いでイン・ザ・フライト、真夜中に効くバック・ビート、明け方はデイドリーム。
あの頃は夕暮れ時になると、好きなレコードを持って友達のやっている飲み屋に出かけていた。その店は、なかなか良い音がするサウンドシステムが入っているので、持ち込んだレコードを大きな音でかけてくれる。レコードと焼き鳥を肴に、マスターや常連客とたわいもない話をするのが好きだった。時々、夜風にあたりに外のテーブルに座ると、何処からともなくさんさの練習の太鼓の音も聞こえていた。
いつもそこにあった日常が映画のシーンのように、少し非現実に思えてくる。休みの日に家の近くを散歩していたら、嘘みたいに綺麗な夕焼け空と出会った。そうだ、こんな日はレコードを持って飲みに出かけたい。きっと、気の合う誰かがいて、くだらない話で笑いながら時間を過ごすんだ。
そうさ、またきっとそんな日常がやってくるさ。
毎週火曜日19時ON AIR
まったく知らない風景ですが、どこか懐かしさを感じます。
あの頃、私たちは何を見て、何を聞き、何を感じていたのか・・・。少しだけ、思い出してみませんか。
まるでアニメのワンシーンのように儚く切ない夏の景色。
そこには、かけがえのないものが映し出されています。
さっぱりからこってりまで。
思いっきり遊んでお腹ペコペコでも、たった5分でできるたくさんの麺料理を紹介しています。
「閉じた目にきみが勝手に住んでいて夏のねむりをずたずたにする」 7/1から7/7までの間に男子高校生二人に起きた出来事を話題の歌人、木下龍也・岡野大嗣が呼応するように書いた歌集です。
短歌ですがミステリーのような内容で仕掛けも多く、歌集のイメージもガラッと変わります。 家の中の少し涼しい場所でぼーっとできる時間帯に蝉の声を聞きながら開きたくなる本です。
「海を知らぬ少女の前に麦藁帽のわれは切手をひろげていたり」 寺山修司の初期歌篇は純粋でさらに青春! 夏の短歌はそれが如実に現れていると思います。幅広い世代の胸の内に染み込みやすい普遍的な情景を書いています。今が青春真っ只中の学生さんも、社会人の大人の方も手に取りやすい歌集です。昼下がり麦茶を飲みながら読みたくなる本です。